MS-14A Gelgoog MS-14C Gelgoog Canon HGUC Gundam 2007

MS-14A/C「量産型ゲルググ

／ゲルググキャノン」HG

TVアニメ「機動戦士ガンダム」および劇場用

作品「機動戦士ガンダム～めぐりあい音～」

に登場した量産型MS MS-14A 量産型ゲルグ

グと「MSV」に登場した MS-14C ゲルググキャノンを1／144スケールでリアルに3D化したプラスチックモデル組立キット。

■精密なディテールで再現された各部パーツの差し替えにより、量産型ゲルググ及びゲルググキャノンの両形態を忠実に再現。

■腹部や股関節等の各関節部のフレキシブルな可動に加え、分割式腰部スカート、可動モノアイを用いた4種類の頭部により、劇中の戦闘シーンをイメージさせるアクションポーズの再現が可能。

■背中にマウント可能なシールドや、サーベル形態でも装備可能なビーム・ナギナタ及びビーム・ライフルに加え、キャノン専用バックパックや3連ミサイルランチャー、バックラー・シールド等、多彩な装備をセット。

■ホイルシールと詳細な解説書付き。

■ MS-14A/C「量産型ゲルググ／

ゲルググキャノン」

「ゲルググ」はMS-06 ザクIIの後継機として、ジオン公国軍において初めてビーム兵器を標準装備としたMSである。ゲルググは、対MS戦闘を本格的に想定した機体であり、開発計画そのものはかなり早い時期から存在していたものの、高度な汎用性の獲得やビーム兵器の開発などに手間取り、実戦に投入されたのは一年戦争末期となった。初期の機体には、量産が遅れていたビーム・ライフルの代わりにキャノンパックを装備したものも多く、この機体はMS-14C ゲルググキャノンと呼ばれ、頭部のセンサーとリンクしたキャノン砲のセミオートマチックドライブを可能としている。U.C.0079年12月31日。連邦艦隊は、公国軍の宇宙要塞ア・バオア・クーを攻略する。周囲には無数の艦艇とMSが控え、まさしく総動員の様相を呈していた。岩陰に取り付いたアムロの視界に、ガンダムを執拗に付け狙うシャアのジオングが迫る。光がひとつ煌めくたびに命が消えてゆく。ア・バオア・クーは無数の閃光に包み込まれていく。戦争は終局を迎えようとしていた.・・・・・

型式番号：MS-14A＜MS-14C＞

頭頂高：19.2＜19.3＞m

本体重量：42.1＜55.8＞t

全備重量：73.3＜79.8＞t

ジェネレーター出力：1440kw

装甲材質：超硬スチール合金

武装：ビーム・ライフル、ビーム・ナギナタ

（ビーム・サーベル）、シールド

＜ビーム・キャノン、3連ミサイルランチャー、

バックラー・シールド＞

645075-2001466-1600

Br240.240812.44t